米国向け家きん由来製品 福岡県など4県からの輸出を再開 農水省2023年4月27日
農林水産省は4月25日、福岡県、岩手県、広島県および新潟県から米国向けの家きん由来製品の輸出が再開されたことを発表した。
農水省は、2021年11月10日の秋田県における高病原性鳥インフルエンザ発生以降、輸出相手国・地域との間で地域主義の適用について協議を実施。香港、シンガポール、米国等の当局からは、非発生県からの家きん由来製品の輸出継続が認められている。
これまで、高病原性鳥インフルエンザが発生した福岡県、岩手県、広島県および新潟県について米国当局から清浄性が認められ、家きん由来製品の輸出再開について合意。4月25日付以降、以上4県で生産および処理されたものについては、輸出が可能となる。
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