餃子の王将 農水省「ニッポンフードシフト」参画「餃子会議」を推進2024年1月12日
「餃子の王将」を運営する王将フードサービスは、農林水産省が推進する「ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして、『餃子』から日本の食の課題に気付くきっかけとなるプロジェクト「餃子から日本を考える。餃子の王将もニッポンフードシフト」を実施する。
「ニッポンフードシフト」は、消費者、生産者、食品関連事業者など日本の「食」を支える人々と行政が一体となり、日本が直面する「食」や「農」の課題に対し、新しい時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える国民運動。2014年から、餃子の主要食材の国産化を推進してきた同社は、このほど「ニッポンフードシフト」推進パートナーとなった。
2023年10月には、餃子をテーマに囲んで日本の食について考える取り組み「餃子会議」の一環として、宮城県と広島県で開かれた「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.」イベントに推進パートナーとして参加。同社の餃子とパラダイス山元氏が考案した「ご当地タレ」のセットを限定販売した。
さらに、「餃子会議」の本格始動に向け、1月12日からは「餃子の王将×ニッポンフードシフト」店頭コラボレーションとして、「餃子の王将」の全国約730店舗で「餃子会議」に関するポスター掲出とサイト紹介カードの配布を実施。また、1月11日から「餃子会議」の特設サイトで、同社の餃子を支える生産者に焦点を当てたコンテンツを公開。情報発信とともに、日本の食について考えるきっかけづくりを目指す。
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