スマート農業と先端テクノロジーの事例を紹介 南島原スマート農業シンポジウム2024開催 南島原市2024年2月26日
南島原市(長崎)は、スマート農業を活かした儲かる農業の取り組みと、農業の作業効率化に向けた先端テクノロジーの事例を紹介するため、スマート農業シンポジウムを開催する。
<テーマ>
「スマート農業」×「儲かる農業」=「力づよい産地づくり」
<日時>
2024年3月8日(金)13:30~16:00(予定)
<場所>
南島原市布津多目的集会施設(世紀の泉)
(南島原市布津町乙1354)
<参加対象>
南島原市内の農業生産者及び生産団体、学生、支援関係者など
<参加費>
無料
<内容>
(1)基調講演
・基調講演1(約40分)
テーマ:儲かる農業の取り組みと産地づくりについて
講師:YUIME株式会社 取締役 江城 嘉一 氏
内容:スマート農業を活かした儲かる農業の仕組みづくりや、力強い産地づくりにかかる人材確保・育成の事例紹介
・基調講演2(約40分)
テーマ:先端テクノロジーの利活用について
講師:APEX JAPAN株式会社 代表取締役 溝部 弘之 氏
内容:農薬散布、運搬、草刈りにかかるスマート機器の開発や経営向上に役立てている事例紹介
(2)先端機器の実演会(約30分)
近くの圃場や会場内において、最先端草刈機の実演を行う。
(3)機器の展示
企業による先端機器のブース展示を行う。
(展示予定)ラジコン草刈り機、自動草刈り機、アシストスーツ、農業用ドローン
※機器展示は、変更する可能性がある。
<参加申込み>
・申込み先:南島原市 農林課 農業戦略班 小関、荒木
・申込み方法:電話、FAX、メールのいずれかで、所属と名前を伝える。
電話番号:0957-73-6661
FAX:0957-82-0217
メール nougyousenryaku@city.minamishimabara.lg.jp
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日