山の芋栽培の基礎知識と具体的な技術を学ぶ 丹波篠山山の芋スクール受講生募集 丹波篠山市2024年3月4日
丹波篠山山の芋推進協議会(丹波ささやま農業協同組合、丹波篠山市、丹波農業改良普及センターで組織)では山の芋栽培を始めたい人や、山の芋の販売農家を目指す人を対象とした「丹波篠山山の芋スクール」の令和6年度受講生を募集する。
丹波篠山山の芋スクールでは2つのコースを選ぶことができる。
<初心者コース>
座学と実習により、山の芋栽培の基礎知識と具体的な技術を学ぶことができる。
収穫した芋は次年度の種芋として持ち帰ることができる。
・受講料:2,000円
・管理する畝の長さ:20メートル程度
<販売者コース>
販売農家の育成を目的とし、スクールで山の芋栽培を行い、収穫物をJAに出荷してもらうコース。種芋等資材費よりも安い受講料で、収入も得られる。
・受講料:10,000円
・管理する畝の長さ:50メートル程度
<受講者資格>
丹波篠山市内在住の農地を所有している人で、山の芋を栽培し販売を予定している人(過去のスクール受講生も申込み可)
<募集人数>
20名(応募多数の場合は選考する)
<年間スケジュール>
要項を参照
<申込方法>
要領の申込書に必要事項を記載し提出する
<申込先>
下記のいずれかに申し込む(FAX可)
・JA丹波ささやま営農指導課(丹波篠山市八上上700)
電話:0120-810-264
FAX:079-556-2606
・丹波篠山市役所農都創造部農都政策課(丹波篠山市北新町41)
電話:079-552-1114
FAX:079-552-2090
<申込期間>
2024年2月20日(火)~3月15日(金)
<問い合わせ>
上記申込先と同じ
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
家庭での米消費、前年比11.7%減 マイナス幅拡大、「新米不振」裏付け 米穀機構11月調査2025年12月25日 -
米価高騰に対応、「4kgサイズの米袋」定番化 値ごろ感出し販売促進 アサヒパック2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3JAが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産米の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 JA越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い JA全農2025年12月25日 -
JA共済アプリ・Webマイページに「チャットボット」機能を導入 JA共済連2025年12月25日 -
5県9JAの農産物・加工品を販売 第46回マルシェ開催 JA共済連2025年12月25日 -
短期プライムレートを年2.125%に引き上げ 農林中金2025年12月25日


































