八千代市で農業をサポート 「農業ボランティア養成講座」受講生募集 八千代市2024年3月7日
八千代市は、2024「農業ボランティア養成講座」の受講生を募集する。
農業ボランティアとは、農家の農作業をボランティアで手伝う八千代市で行っている制度。
<農業ボランティア養成講座の内容>
講座は、2024年5月から2025年2月までの月1回。
午前中は「やちよ農業交流センター」での講義、午後は色々な農家での実際の作業。
1年間養成講座の講義や実習を受け、市の認証を受けることによって、その後、農業ボランティアとして登録されて活動できる。
<農業ボランティア>
ボランティアの受け入れ農家は、直売を主としている農家や市場出荷している農家、梨農家、花き農家など様々。
農作業も、種蒔き・草取り・出荷作業・直売用の野菜包装など多岐にわたり、ボランティアにその手伝いをお願いしている。
受講後は、自分のペースでボランティア活動をすることができ、活動時の事故に備えてボランティア活動保険に加入するので、安心してボランティアに参加できる。
尚、ボランティアのため報酬はなし。
<年間の研修会実施日>
・4/21(日)説明会
・5/12(日)、6/2(日)、7/7(日)、8/4(日)、9/1(日)、10/6(日)、11/3(日)、12/1(日)、1/12(日)
・2/16(日)閉校式
<申し込みについて>
・研修期間:2024年5月から2025年2月までの月1回
・内容:午前2時間 講義、午後2時間 農家での実習
・定員:25名(抽選)
・費用:350円(保険料)
・説明会:2024年4月21日(日)10:00~予定(詳細は結果通知でお知らせ)
・受付期間:2024年3月1日(金)9:00~3月25日(月)正午
・結果通知:2024年3月末日頃 メールにてご連絡
・申込方法:Web申し込み
<問い合わせ>
やちよ農業交流センター
・電話番号:047-406-4778
<申し込みについて>
保険申請の為、申し込みの際には、住所(番地まで)、生年月日(年齢)、性別を必ず入力すること。
ご家族であっても一人ずつ申し込むこと。
WEB申し込み時に表示される日時は説明会の日程。料金は保険料になる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(146)-改正食料・農業・農村基本法(32)-2025年6月14日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(63)【防除学習帖】第302回2025年6月14日
-
農薬の正しい使い方(36)【今さら聞けない営農情報】第302回2025年6月14日
-
群馬県の嬬恋村との国際交流(姉妹)都市ポンペイ市【イタリア通信】2025年6月14日
-
【特殊報】水稲に特定外来生物のナガエツルノゲイトウ 尾張地域のほ場で確認 愛知県2025年6月13日
-
【注意報】りんごに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月13日
-
SBS輸入 3万t 6月27日に前倒し入札2025年6月13日
-
米の転売 備蓄米以外もすべて規制 小泉農相 23日から2025年6月13日
-
46都道府県で販売 随意契約の備蓄米2025年6月13日
-
価格釣り上げや売り惜しみ、一切ない 木徳神糧が声明 小泉農相「利益500%」発言や米流通めぐる議論受け2025年6月13日
-
担い手への農地集積 61.5% 1.1ポイント増2025年6月13日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】生産者米価2万円との差額補填制度を急ぐべき2025年6月13日
-
井関農機 国内草刈り機市場を本格拡大、電動化も推進 農機は「密播」仕様追加の乗用田植え機「RPQ5」投入2025年6月13日
-
【JA人事】JA高岡(富山県)松田博成組合長を新任(5月24日)2025年6月13日
-
【JA人事】JAけねべつ(北海道)北村篤組合長を再任(6月1日)2025年6月13日
-
(439)国家と個人の『食』の決定権【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月13日
-
「麦とろの日」でプレゼント 東京のららぽーと豊洲でイベントも実施 JA全農あおもり2025年6月13日
-
大学でサツイマイモ 創生大学と畑プロジェクト始動 JA全農福島2025年6月13日
-
JA農機の成約でプレゼントキャペーン JA全農長野2025年6月13日
-
第1回JA生活指導員研修会を開催 JA熊本中央会2025年6月13日