総合職・一般職と輸出担当・国際担当・ブランド化担当を公募 農水省2024年7月10日
エン・ジャパンは7月9日、農林水産省の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始。同社が運営する採用支援サービスを通じ、総合職を含む複数のポジションを公募している。
農水省は、幅広い領域の政策を推進しているが、省全体で掲げている重点テーマのひとつが「輸出促進」。政府全体で2030年までに農林水産物・食品の輸出額を5兆円に引き上げるという目標を掲げ、様々な施策を企画・推進している。また、様々な政策をより強力に推進するため、中途採用に力を入れており、年間の中途採用者比率は直近3年で約3倍に増加。多様な人材の受け入れが進んでいる。
今回は、事務系および技術系の「総合職」と技術系の「一般職」に加え、輸出・国際局への配属となる「輸出担当」「国際担当」「ブランド化担当」を公募。同省独自の選考採用として、いわゆる国家公務員試験(教養試験などの筆記試験)を介さず、一般企業に近い形で選考を実施する。食や環境など身近な領域を広く扱う農水省では、民間で培われた専門性を活かせる機会が豊富に用意されている。
◎募集要項
<募集職>
秘書課:(1)総合職事務系(2)総合職技術系(3)一般職技術系
輸出国際局:(4)輸出担当(5)国際担当(6)ブランド化担当
<応募受付サイト>
『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
<応募受付期間>
(1)(4)(5)(6):7月8日~8月4日
(2)(3):7月15日~8月11日
※『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』内での受付期間
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】とうもろこしにアワノメイガが多誘殺 早めの防除を 北海道2025年7月1日
-
【人事異動】農水省(7月1日、6月30日付)2025年7月1日
-
農水省 熱中症対策を強化 大塚製薬と連携し、コメリのデジタルサイネージで啓発2025年7月1日
-
作況指数公表廃止よりもコメ需給全体の見直しが必要【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月1日
-
【JA人事】JA岡山(岡山県)新会長に三宅雅之氏(6月27日)2025年7月1日
-
【JA人事】JAセレサ川崎(神奈川県)梶稔組合長を再任(6月24日)2025年7月1日
-
【JA人事】JA伊勢(三重県) 新組合長に酒徳雅明氏(6月25日)2025年7月1日
-
米穀の「航空輸送」ANAと実証試験 遠隔地への迅速な輸送体制構築を検証 JA全農2025年7月1日
-
JA全農「国産大豆商品発見コンテスト」開催 国産大豆を見つけて新商品をゲット2025年7月1日
-
こども園で食育活動 JA熊本経済連2025年7月1日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施2025年7月1日
-
7月の飲食料品値上げ2105品目 前年比5倍 価格改定動向調査 帝国データバンク2025年7月1日
-
買い物困難地域を支える移動販売車「EV元気カー」宮崎県内で運用開始 グリーンコープ2025年7月1日
-
コイン精米機が農業食料工学会「2025年度開発賞」を受賞 井関農機2025年7月1日
-
「大きなおむすび 僕の梅おかか」大谷翔平選手パッケージで発売 ファミリーマート2025年7月1日
-
北海道産の生乳使用「Café au Laitカフェオレ」新発売 北海道乳業2025年7月1日
-
非常事態下に官民連携でコメ販売「金芽米」市民へ特別販売 大阪府泉大津市2025年7月1日
-
農作物を鳥被害から守る畑の番人「BICROP キラキラ鳥追いカイト鷹」新発売 コメリ2025年7月1日
-
鳥取県産きくらげの魅力発信「とっとりきくらげフェア」開催 日本きのこセンター2025年7月1日
-
鳥インフル 英国チェシャ―州など14州からの生きた家きん、家きん肉等 一時輸入停止措置を解除 農水省2025年7月1日