鳥インフルエンザ 鳥取県で国内6例目を確認2025年12月2日
農水省は12月2日、鳥取県で今シーズン国内6例目となる高病原性鳥インフルエンザの擬似患畜が確認されたと発表した。
農場の所在地は米子市で肉用鶏約7.5万羽を飼養している。
県によると11月30日に死亡羽数が700羽と急増したとの通報を受けて、12月1日に農場への立ち入り検査を行い鳥インフルエンザの陽性が確認された。2日に遺伝子検査の結果、H5亜型の遺伝子が検出され高病原性鳥インフルエンザの擬似患畜と確認された。
農場から半径3㎞以内の移動制限区域内には4農場、計27.8万羽、半径3㎞から10㎞以内の搬出制限区域には5農場、41.8万羽が飼養されている。いずれも肉用鶏。
2024年の鳥取県の肉用鶏出荷数量は1790万羽で全国6位だった。
県内全域で渡り鳥の飛来数が増加し今後ピークを迎える見込み。県は1日、野鳥監視ステージを「3」に引き上げるとともに、緊急の野鳥監視を実施した。1日午後時点では異常は確認されていない。
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