人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

水稲用除草剤ピラクロエース 大塚が販売権2013年6月4日

一覧へ

 大塚アグリテクノは6月3日、協友アグリから水稲用除草剤「ピラクロエース」の販売権を取得したと発表した。

 ピラクロエース(1キロ粒剤、フロアブル、ジャンボ)はピラクロニル、ベンゾビシクロン、ベンゾフェナップの3成分混合剤だ。オモダカに非常に高い効果を持つほか、SU抵抗性雑草にも有効だ。
 大塚アグリテクノは、2月28日付で協友アグリから同剤の農薬登録と販売権を取得。25年10月から1キロ粒剤とフロアブル剤の販売を開始する。大塚アグリテクノが販売する地域は本州以南で、系統では「ピラクロエース」を、商系では同成分の新剤「カリュード」(10月に農薬登録取得予定)を販売する予定だ。北海道については、従来通り協友アグリがホクサン(株)を通じて販売する。
 大塚アグリテクノでは、「自社ポートフォリオを充実させ、国内の水稲除草剤ビジネスを拡充させていきたい」としている。


(関連記事)

【農薬登録情報】4月24日付で4剤が登録取得(2013.05.08)

うどんこ病に優れた効果「ガッテン乳剤」 大塚アグリテクノ(2013.02.20)

大塚アグリテクノ、インドに研究所 (2012.10.04)

愚直に現場主義を貫き日本農業に貢献  協友アグリ株式会社・小高根利明 代表取締役社長-安藤敏 取締役常務執行役員営業部長(2011.12.22)
水稲除草剤の新たな有効成分ピラクロニルをめぐって(2008.03.28)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る