2020東京五輪を祝福 ダウ2013年9月24日
オリンピックのワールドワイド・パートナーであるダウ・ケミカル(本社、米国・ミシガン州)は、2020年の夏季五輪の開催地が東京に決まったことをうけ、東京への祝福のメッセージを発信した。
同社のオリンピック担当副社長ジョージ・ハミルトン氏は、「(ダウ・ケミカルは)日本でもっとも歴史の長い事業経験がある外資企業の一つであり、東京五輪が素晴らしく、より持続可能な競技大会として成功を収めるよう、科学を基にしたソリューションを提供していく」とコメント。
ダウ・ケミカル日本のピーター・ジェニングス社長は「東京都が開催地に決まり大変喜ばしい。世界の人々が日本のチームワーク、献身、日本らしい精神性を目の当たりにすることを誇りに感じる」として、東京での五輪開催を支援していく考えだ。
同社は2010年にオリンピックの公式「化学会社」に決定。それ以降の五輪(夏冬とも)にワールドワイド・パートナーとして参加することが決まっている。
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