細貝選手ゲストにサッカー教室 バイエル2014年1月9日
バイエル ホールディング(株)は昨年12月末、大阪市立千島体育館で同社の創立150周年記念イベント「バイエルアスピリン 細貝萌 親子サッカー教室」を開いた。
サッカー日本代表の細貝選手は、2011年にドイツのバイエル04レバークーゼンに移籍した(現在は同ヘルタ・ベルリン)経緯があり、バイエル ホールディングでは2012年末にも同選手を特別ゲストに招き、東京でサッカー教室を開いた。
これに続き2回目の開催となった今回は、事前に抽選で選ばれた小学1?3年生とその保護者計100人が参加した。
ウィンターブレイクの合間を縫って参加した細貝選手は、「子どもたちの様子を見ていると、自分の子どもの頃を思い出し、元気をもらえる」、「子どもたちとサッカーをする機会はなかなかないので、とても楽しい」とコメント。参加した子どもたちは「すごく上手だった」、「強かった」とプロサッカー選手の技術に驚きながらも、ボール引きや対面パス、ゲームなどを通じて細貝選手とともにサッカーを楽しんだ。

(写真)
左:子どもらとハイタッチする細貝選手(左)。隣はハンスディーター・ハウスナー日本バイエル社長。
右:子どもらとサッカーを楽しむ細貝選手(中央)
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