人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

6月から農薬危害防止運動 周辺環境へ配慮を2014年5月7日

一覧へ

 農水省は4月25日、平成26年度の農薬危害防止運動の概要を公表した。

平成26年度農薬危害防止運動の啓発ポスター 政府は例年、水稲、野菜、果樹など、病害虫や雑草の発生が増え、農薬の使用量が増える6月から8月末にかけて、地方自治体、関連企業・団体などとも連携して農薬危害防止運動を展開している。農薬による人・家畜などへの危害を防止するため、農薬の適正な取り扱いや安全使用を呼びかける運動だ。
 今年度の重点的取り組みとして、「周辺環境への配慮」を徹底するよう呼びかけている。
 昨年4月、農水省と環境省は住宅地近隣での農薬の使用について対策を徹底するよう通知を出した。今年度も引き続き、この呼びかけを強化していく。また、近年、土壌くん蒸剤の使用による事故が目立っていることから、これについても安全使用の徹底や指導を強化していく考えだ。
 26年度の運動実施概要は、農水省ホームページで掲載している。

(イラストは平成26年度農薬危害防止運動の啓発ポスター)


(関連記事)

日産「エルサン粉剤」 全農薬の共同購買品に(2014.04.17)

農作業死亡事故350人 調査開始以来最少(2014.04.09)

農薬の使用規制でミツバチは救われるのか(2014.03.20)

農薬の中毒事故、38件60人 誤飲が最多(2013.12.25)

水稲、葉いもち・カメムシの発生増える(2013.07.26)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る