不快害虫用殺虫剤 「テンプリドSC」を発売 バイエル2017年3月13日
バイエル クロップサイエンス(株)は、2つの殺虫有効成分イミダクロプリドとシフルトリンを配合した不快害虫駆除用殺虫剤「テンプリドSC」の販売を3月1日より開始した。
「テンプリドSC」は、2つの殺虫成分の作用機作により、優れた速効性、残効性と、広範な殺虫スオエクトラムを実現し、難防除の不快害虫や抵抗性害虫にも高い効果を発揮する。
また、HACCP認証を取得しているため、食品を扱う施設のユーザーにも、同剤の安全性を理解してもらえるものと、同社は考えている。
対象害虫は、アリ類、ゲジ、ムカデ、ヤスデ、カメムシ類、クモ類、チョウバエ類、ノミバエ類、ショウジョウバエ類、クロバネキノコバエ類、シミ、トビムシ類、ダンゴムシ類、ワラジムシ類、スズメバチ、キクイムシ類、カンザイシロアリ類で、広範な害虫を対象とする。
※本件に関する問い合わせは、バイエル クロップサイエンス(株)お客様相談室 TEL:0120-575-078まで。
(写真)害虫駆除剤「テンプリドSC」
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