人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

日本農薬の連結子会社Nichino Europe 英Interagro社の株式を取得2023年4月4日

一覧へ

日本農薬の連結子会社Nichino Europe Co., Ltd(NEU社)は4月3日付で、Interagro(UK) Limited (Interagro社)の全発行株式を取得した。

同社は株式取得により、ライフサイエンス分野のリーディングカンパニーの実現に向け、化学合成農薬以外の事業ポートフォリオ拡充を図る。

特に化学合成農薬の規制強化が進む欧州では、生物農薬や作物保護資材への事業展開が喫緊の課題となっており、Interagro社の品目や開発、マーケティング、販売ノウハウを取り込むことで同社グループの欧州事業をさらに強化する。

欧州では農薬とアジュバントの混用散布が一般的であることから、同社農薬製品の普及拡販と技術基盤の更なる強化につながると期待される。また、Interagro社のアジュバントに関する技術や知見を取り入れることで、同社グループの事業領域を拡大する。

アジュバントは、農薬成分が持つ潜在的な性能を最大限に引き出し、低薬量でもより安定した効果が得られる。今後、需要が高まっていくと考えられることから、日本農薬はアジュバント事業の普及拡販による環境負荷の低減をめざす。また、な長著しいバイオスティミュラント市場へ参入することで、作物保護資材の開発・普及・販売活動を加速させ、農産物の品質向上と安定的な生産につなげる。

なお、今回の株式取得による連結業績への影響は軽微としている。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る