適用拡大情報 殺虫剤「ロムダンフロアブル」 日本曹達2024年7月12日
日本曹達株式会社は、7月10日付にて「ロムダンフロアブル」の適用拡大を発表した。
変更内容は下記の通り。
殺虫剤
「ロムダンフロアブル」
【変更内容】
1. 作物名「はくさい」に適用害虫名「アオムシ」を追加。
2. 作物名「キャベツ」に適用害虫名「アオムシ」及び「シロイチモジヨトウ」を追加。
3. 作物名「レタス」に適用害虫名「オオタバコガ」を追加。
4. 作物名「にんじん」に適用害虫名「キアゲハ」を追加。
5. 作物名「茶」に適用害虫名「チャノホソガ」を追加。
6. 作物名「茶」の適用害虫名「ヨモギエダシャク」の希釈倍数を「2,000倍」から「1,000~2,000倍」に変更。
7. 作物名「かんしょ」に使用方法「無人航空機による散布」を追加。
8. 使用上の注意事項に以下のとおり追加。
(5)無人航空機による散布を行う場合には、次の注意事項を遵守すること。
1.散布機種の散布基準に従って行うこと。
2.散布機種に適合した散布装置を使用すること。
3.散布中に薬液の漏れがないように、事前に機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行うこと。
4.散布液の飛散によって自動車の塗装やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意すること。
5.散布終了後、機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理すること。また使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄すること。

重要な記事
最新の記事
-
会長に中嶋康博氏を選任 食料・農業・農村政策審議会2025年10月29日 -
10月31日に食糧部会 新委員で審議 農水省2025年10月29日 -
長良川流域文化の資源を活用 世代継承できる地域づくりに学ぶ【JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト】(1)2025年10月29日 -
長良川流域文化の資源を活用 世代継承できる地域づくりに学ぶ【JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト】(2)2025年10月29日 -
トラへの媚びよりクマ退治【小松泰信・地方の眼力】2025年10月29日 -
1人当たり精米消費量、前年同月マイナス7ヵ月に 高値が影響か 米穀機構2025年10月29日 -
「節水型乾田直播」の安易な普及に懸念 水田の多面的機能維持を求め共同声明 OKシードプロジェクトなど40団体2025年10月29日 -
GREEN×EXPO 2027開催まで500日 出展概要・大型協賛を公表 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月29日 -
「出張!値段のないスーパーマーケット」大阪・梅田に開店 農水省2025年10月29日 -
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」青森県で開催 JA全農2025年10月29日 -
岩手県新ブランド米「白銀のひかり」デビュー ロゴマークを初披露 JA全農いわて2025年10月29日 -
茶畑ソーラー営農型太陽光発電でバーチャルPPA契約 JA三井エナジーソリューションズ2025年10月29日 -
基腐病に強い赤紫肉色のサツマイモ新品種「さくらほのか」を育成 農研機構2025年10月29日 -
サツマイモ基腐病に強い 沖縄向け青果用紅いも新品種「Hai-Saiすいーと」育成 農研機構2025年10月29日 -
アイガモロボ(IGAM2)環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の対象機械に認定 井関農機2025年10月29日 -
2025年度JA熊本県青壮年部大会開催 JA熊本中央会2025年10月29日 -
鳥インフル 米ジョージア州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月29日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月29日 -
SNSで話題 ライスペーパーレシピ本『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』発売2025年10月29日 -
2025年度JCSI調査 生命保険部門で「顧客満足度」9度目の1位 CO・OP共済2025年10月29日


































