京急あきたフェア2025「あきたecoらいす応援プロジェクト」の田植えを実施2025年6月2日
今年で17回目を迎える「京急あきたフェア」のキックオフイベント「あきたecoらいす応援プロジェクト」の田植えが5月22日、大仙市のほ場で行われた。
田植え作業の様子
「京急あきたフェア」の田植えは、京急グループ社員がお米の生産過程を知り、実際に農業体験をすることで、食の大切さや農業に対する理解を深め、日々の業務に生かすために企画されている。
キックオフイベントには、京急グループ社員をはじめ、秋田県立大曲農業高校生、JA秋田おばこ、ほ場を提供している北川目ファーム、本会職員など約50人が参加。環境に配慮した「あきたecoらいす」などについて研修を行ったあと、地元生産者やJA職員の指導を受けながら、丁寧に手植えを行った。秋には、同じほ場で京急グルーブ社員と大曲農業高校生が一緒に稲刈りを行う。
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