食べて被災地を応援しよう ローソン2013年5月28日
ローソンは、東日本大震災の復興を応援しようと、被災地産品を使用した商品を企画・販売している。
同社は平成24年11月、復興応援企画の第1弾として福島県産のモモを使った「まるで桃パン」を企画・販売し、1カ月で35万個以上を売り上げる人気商品となった。
5月28日からは第2弾として、宮城県産ブルーベリージャムを使用した「バターブレッドブルーベリー」、岩手県産生乳を使用した「ミルクエクレア」を販売する。「バターブレッドブルーベリー」は関東甲信越1都9県と東北6県で、「ミルクエクレア」は関東甲信越1都9県での限定発売となる。
「食べて応援しよう!」は、被災地食品の消費拡大を促す目的で厚生労働省が始めた取り組み。認定商品のパッケージには「食べて応援しよう!」のロゴが掲載される。
(写真)
右から「ミルクエクレア」、「バターブレッドブルーベリー」
(関連記事)
・「29日は肉の日」に3000人集う JA全農(2013.05.09)
・各府省庁632カ所で「食べて応援しよう」キャンペーンを展開(2012.12.03)
・復興応援にモモパン ローソンが東日本で(2012.11.26)
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