清涼飲料市場4兆9700億円 富士経済調べ2015年5月25日
(株)富士経済は、清涼飲料の国内市場動向を調査し、このほどその結果をまとめ「2015年 清涼飲料マーケティング要覧 No.1」としてまとめた。
これによると2014年の清涼飲料(49品目)は、前年比1.5%減の4兆9790億円となった。
「消費増税加えて最需要期となる夏場の天候不順が追い打ちとなり多くのメーカーが苦戦した」ことと、消費増税により「チャネル間の売価差が拡大し、自販機は割安な量販店やCVSへ需要がシフトし低迷が目立っている」と分析している。
とくに、果実・野菜飲料が前年比5.4%減と大きく落ち込んでいるのが目立つ。一方、乳性飲料(0.5%増)やミネラルウォーター(3.7%増)は前年をうわまわっている。とくに需要が低迷している飲用牛乳などを含む乳性飲料のなかで、ドリンクヨーグルトの機能性タイプが続伸し、市場が大幅に拡大していることが注目される。
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