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企業ニーズに合わせた畑の活用 オーダーメイドファーム開始 坂ノ途中×ファーマン2025年7月10日

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持続可能な農業の普及を目指す坂ノ途中と、有機JAS栽培に取り組みながら農の新たな可能性に挑むファーマンは、双日の協力のもと、山梨県北杜市で、企業がオーダーメイドファームを持てる新サービス「Farmable(ファーマブル)」を開始。企業にとっては少ない初期投資で農業参入が可能となり、生産者にとっては営農の新しい形につながるサービスにより、環境負荷の小さな農業を広げる。

企業ニーズに合わせた畑の活用 オーダーメイドファーム開始 坂ノ途中×ファーマン

「Farmable」は、企業と農家が一緒になって畑をつくり、企業活動に活かしていくことができる、オーダーメイドファームのサービス。企業は、農場の運営パートナーになり、自社のニーズに合わせた形で畑を活用できる。

例えば、農業を活かした新サービスの開発の場や、経験豊富なプロ農家の管理に基づいた資材等の実証実験、福利厚生プログラムとしての収穫イベントの開催など、活用方法は多岐に渡る。坂ノ途中とファーマンのそれぞれの知見を生かし、双日の協力も得て、企業のさまざまな要望に応えていく。

また、国内の耕地面積に占める有機農業の面積は約0.7%と少なく、有機農業の知見を持つ生産者は限られるが、Farmableでは有機農業歴20年以上のファーマンがオーダーメイドファームを管理する。

<想定事例>
〇事業活動や社員食堂で発生したフードロスの堆肥化と、そこで収穫された農作物を商品や社員食堂で使用するなどの資源循環の仕組みづくり
〇商品に使用する農作物の一部を栽培し、消費者に収穫体験に来てもらうなどのブランディング戦略
〇都心だけでなく日本の地方を楽しみたい観光客に向けた体験コンテンツへの活用

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