再生可能エネ、2030年までに年間4億kWhを創出へ 日本生協連2020年4月10日
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、脱炭素化社会の実現(※1)と原子力発電に頼らない社会を目指す取り組みの一環として12の生協(※2)とともに、2030年までに年間発電量で約4億kWhの再生可能エネルギーを創出する目標をまとめ、4月9日に公表した。
今後10年で現状の2倍に増やす計画
目標として設定した年間発電量4億kWhは、一般家庭の消費電力量に換算すると115万世帯分で、約15万tのCO2削減効果に相当する。またこれは2030年時点での生協全体の推定電力使用量の約40%にあたるという。
生協はこれまで年間発電量1.8億kWhを生み出せる再生可能エネルギー発電施設(太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、小水力発電)を全国に設置してきた。
日本生協連は、これからも、「地域コミュニティ」「協同・パートナーシップ」「持続可能性(サスティナビリティ)」の3つを大切にして、地域と環境・経済面でも共生でき、地域に貢献できる多様な再生可能エネルギーの開発を推進するとしている。
このため、生協は2030年に向けて次のように進めるとした。
まずは生協が所有する店舗や宅配・物流施設、福祉施設に太陽光発電設備を最大限設置し、そのうえで生協組合員や取引先の施設も活用する。
そして、持続可能な社会づくりというビジョンを共有する生産者や取引先、行政や社会福祉法人、市民団体や環境団体とともに、食品残渣(ざんさ)バイオガス発電や小水力発電、洋上風力発電などへもチャレンジしていきたいとした。
(※1)生協では2030年に温室効果ガスを40%削減、50年に90%削減(2013年度比)することを目指している。現在、全国の生協で実行計画を策定中。
(※2)コープ東北サンネット事業連合、コープデリ連合会、パルシステム連合会、生活クラブ連合会、コープあいち、大阪いずみ市民生協、ならコープ、コープこうべ、福井県民生協、生協ひろしま、エフコープ、コープかごしま
重要な記事
最新の記事
-
「なくてはならない全農」への決意 消費促進へ牛乳で乾杯 全農賀詞交換会2026年1月7日 -
2026年賀詞交換会を開催 クロップライフジャパン2026年1月7日 -
地震・原発・アホ大将【小松泰信・地方の眼力】2026年1月7日 -
節水型乾田直播問題で集会 2月24日2026年1月7日 -
暴落防ぎ適正価格へ着地めざす JA新潟中央会の伊藤会長 「最低保証額」、今年も早期に2026年1月7日 -
厚生連病院の差額ベッド料 上限額を引き上げ 2026年税制改正2026年1月7日 -
【2026新年号】鈴木定幸常陸大宮市長インタビュー 常陸大宮市にコウノトリが飛来する日2026年1月7日 -
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第9回和牛甲子園」15日から開催 JA全農2026年1月7日 -
JAタウン「新鮮ぐんまみのり館」で 「お年玉抽選付き新年初売りキャンペーン」開催2026年1月7日 -
JAタウン「ココ・カラ。和歌山マルシェ」で新春お年玉キャンペーン開催2026年1月7日 -
爽やかな甘酸っぱさが人気「国産キウイフルーツフェア」9日から開催 JA全農2026年1月7日 -
雪国から届く冬のぬくもり「新潟県産さといもフェア」8日から開催 JA全農2026年1月7日 -
産地直送通販サイト「JAタウン」公式アプリ ダウンロードキャンペーン実施2026年1月7日 -
JAタウン「祝!会員100万人突破!新春生活応援キャンペーン」スタート2026年1月7日 -
福島の新しいいちご「ゆうやけベリー」JA直売所などで試食販売フェア開催2026年1月7日 -
CES2026に出展 クボタグループ2026年1月7日 -
新年のメロン初めに冬の新作パフェ 7日から登場「果房 メロンとロマン」2026年1月7日 -
「こくみん共済 coop 文化フェスティバル2026」3月18日に開幕2026年1月7日 -
酪農生産者へ利用者のメッセージを添えて「タオルを贈る運動」12日から パルシステム2026年1月7日 -
福利厚生「ふるさと住民登録促進制度」を新設 雨風太陽2026年1月7日


































