男性20、60代で恐怖心薄れる傾向 新型コロナに関する調査レポート2020年4月20日
マーケティングリサーチのアスマークは、新型コロナウイルスに関して日々変わる消費者の意識・実態を調査し、4月末まで月、水、金の週3回公開している。調査は一都三県在住の500サンプルが対象。
新型コロナに関する調査レポート・恐怖レベル
4月17日公開のテーマは「感染への恐怖心・意識」。「コロナウイルスの感染拡大」が騒がれる中、感染への恐怖心・意識について聞いたところ、恐怖レベルは全体的にやや下降傾向にあり、特に男性20代と60代でその傾向が顕著にみられた。"自分事"としての意識は、男女で大きく傾向が異なり、女性は自分事として意識する人が増加する一方、男性は減少傾向にあった。
自分事レベル
また、普段の買い物行動で気にするようになった人は約半数で、「人が多い時間帯の利用を避ける」が特に多く、何かに触れることを避けている人は少ない。人を避ける意識はあるが、モノからの感染意識は高まっていないようだ。
買い物で気にするようになったこと
さらに、「一律10万円支給の年収制限の是非」について調べたところ、設けなくてよいと思っている人が多数を占め、男性20代から30代が特にその割合が高かった。
一律10万円支給の年収制限の是非
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