新潟県産品を販売促進 県産農産物、牛肉2割引きの購入支援スタート 新潟直送計画2020年6月12日
新潟県内最大規模の産直ECプラットフォーム「新潟直送計画」を運営するクーネルワーク(新潟市)は6月10日、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける県産農産物などの販売促進キャンペーン「新潟産品食べるエールプロジェクト」を新潟県との協力で開始した。
同キャンペーンは、「ステイホーム」「おうちごはん」など、生活様式が変化していく中、「新潟産品を食べて応援しよう!」をメッセージに、新潟産品のおいしさや魅力を提案。期間限定の購入支援策として、12月末まで県産農産物と牛肉、清酒を2割引で販売する。対象商品は、新潟県産の旬の農産物、県産牛肉、新潟清酒で加工品は対象外。
新潟直送計画は、400以上の県内生産者・メーカーが参加する、県内最大規模の産直サービス。専門スタッフによる現地取材を元に、各メーカー、生産者から直送で県内産品を販売している。通販運営に関わる事務作業やオペレーションを代行することで、県内のつくり手が、最低限の 手間とコストでネット販売を始められる仕組み。
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日