みかんに続き、柿の木のオーナーになれるプラン追加 ファミリーツリー2020年9月15日
1本2万5000円で果物の木のオーナーになれるサービス「ファミリーツリー」を展開するファミリーツリー(株)は、みかんの木に続き、柿の木のオーナーになれるプランを追加した。
ファミリーツリーは、「おいしいも、たのしいも、うれしいも。ツリーのオーナーになってたくさんのことを収穫しよう。」をコンセプトに果樹園のマイクロオーナーになれるサービス。木のマイクロオーナーになると、1本の木を通してたくさんの学びや思い出を共有できる。
ファミリーツリーでは1年を通して、肥料撒きや摘花・摘果などの間引き作業など、オーナー限定の農業体験イベントを多数用意している。今回みかんの木だけでなく、柿の木のオーナーになれるプランが加わり、より選ぶ楽しみが広がった。取り扱う柿は、次郎柿の中で全国的に評価が高い浜北次郎柿。契約農家は、細江町農協果樹指導員として柑橘、柿等の栽培を始動してきた足立農園で、延べ面積は5万2000平方メートルの農園を管理している。
柿の木のオーナーになると1か月あたり実質2083円で農業体験、収穫体験ができる。自分の木から採れた柿は、最低保証20キロで、次郎柿の干し柿1箱(12個入り)が付く。また、毎月の農家レポートと月1回の農園見学あり(予約制)。収穫時期は11月7日〜15日。
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