「おにぎりアクション2020」寄付つき米販売などでサポート オイシックス・ラ・大地2020年10月7日
安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地は、10⽉16⽇の世界⾷料デーにあわせ、TABLE FOR TWO International(TFT)が10⽉31⽇まで実施している「おにぎりアクション2020」に協賛。運営する「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の各サービスで、新米を始めとした寄付つき商品販売とSNSでの投稿キャンペーンを実施している。
おにぎりアクションは、「食」を通じて世界の食料・健康問題の解決に取り組む⽇本発の社会貢献運動であるTFTが、2015年から毎年10月16日の「世界食料デー」を記念して実施しているソーシャルアクション。
日本の代表的な食べもの「おにぎり」をシンボルに、期間中の対象商品の購⼊や、「おにぎり」写真のSNSや特設サイトへの投稿が寄付につながる。アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みで、過去5年間の開催で、累計80万枚の写真が投稿され、約450万食の給食を届けている。2019年には「ジャパン SDGs アワード」で、この取り組みがSDGs副本部長(外務大臣)賞を受賞した。
同社は2008年からTFTに参加。ユーザーにヘルシーな寄付つき商品を購入してもらう通年の取り組みにより、アフリカ・アジアの⼦どもたちに累計528万⾷(2020年8⽉末現在)を超える寄付⽀援を実施。「おにぎりアクション」には初年度から参加している。
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日
-
「Hiroshima FOOD BATON」食のイノベーションに挑戦する事業者を募集 広島県2025年5月1日
-
「良き仲間」恵まれ感謝 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(1)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日