首都圏ライフ限定 はしりの時期も甘くておいしい「柑なりみかん」新発売2020年10月12日
ライフコーポレーションは、甘さが自慢の「柑なりみかん」を首都圏ライフで販売している。
福岡県の「柑なりみかん」福岡県オリジナル品種「早味かん」の中でも、糖度が高くおいしいみかんのみを選抜した「柑なりみかん」。光センサーで糖度・酸度を計測し、甘さや品質をチェックしている。柑なりみかんを栽培している八女地区は福岡県南部の中山間地域に位置する。糖度を上げるため"マルチシート栽培"を採用し、土にマルチシートを貼ることで根からの水分吸収を抑え、木にストレスを与えると、糖の中でもより甘さを感じることができる果糖が増え、味が濃く甘さの強いみかんが育つ。また、みかん畑を覆うマルチシートが太陽光をよく反射するため、光合成が促進され早い時期においしいみかんを収穫することができる。
シーズン初めの時期でも甘くておいしいみかんを届けたいという思いから、発売を始めた「柑なりみかん」。首都圏ライフ全120店舗の果物売り場で10月中旬までの限定販売している。
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米の支援 見直しを 財政制度等審議会が建議2025年12月3日 -
緑茶の輸出額 前年比2.3倍 農林水産物・食品の10月輸出実績2025年12月3日 -
JA貯金残高 108兆731億円 10月末 農林中金2025年12月3日 -
米の安定供給どう支える? 直接支払めぐり論戦 共助の「基金」提案も2025年12月3日 -
平和的国防産業の寿命【小松泰信・地方の眼力】2025年12月3日 -
【農と杜の独り言】第6回 野菜・あなたのお生まれは? 食の歴史知る機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月3日 -
童門氏の「恕」 混迷時こそ必要 "協同のリレー" JCA客員研究員・伊藤澄一氏2025年12月3日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】担い手が将来展望を描けること 金融×人材×資源で強靭な地域に 一消費者の視点から 元大蔵省・藤塚明氏に聞く2025年12月3日 -
ご当地牛乳「リソルホテルズ」でウェルカムドリンクとして提供 JA全農2025年12月3日 -
毎年大人気!希少な岐阜の「堂上蜂屋柿」を販売開始 JAタウン2025年12月3日 -
稲作生産者の生産現場に密着 生産者ドキュメンタリー動画を公開 JA全農2025年12月3日 -
JAタウン「ホクレン」北海道醸造の日本酒10商品「送料負担なし」で販売中2025年12月3日 -
冬休みの牛乳消費拡大を応援「メイトー×ニッポンエール 冬のおいしいミルクコーヒー」発売 JA全農2025年12月3日 -
「佐賀県産うれしの茶フェア」5日から全農直営19店舗で開催 JA全農2025年12月3日 -
病院経営の改善に求められる課題は? 「医療の質と生産性向上」セミナー 日本文化厚生連2025年12月3日 -
安全性検査クリアの農業機械 1機種7型式を公表 農研機構2025年12月3日 -
【人事異動】日本製紙(2026年1月1日付)2025年12月3日 -
鶴岡共乾施設利用組合第1回総会開く JA鶴岡2025年12月3日 -
【役員人事】井関農機(12月1日付、12月31日付、1月1日付)2025年12月3日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月3日


































