おむすびと体験型味噌汁スタンド 長岡・摂田屋地区にオープン2020年10月29日
新潟県長岡市の歴史ある建造物が残る発酵の町・摂田屋地区にある観光×食体験を組み合わせたミュージアムカフェに、発酵文化と食文化を味わえる「おむすびと汁と茶 6SUBI(むすび)」が11月1日にオープン。「摂田屋、長岡を観光資源を未来へつなぐ」をコンセプトに、旧三国街道を歩く人の休み処だった摂田屋エリアに現代の茶店が誕生する。
常時6種以上のおむすびを用意
発酵ミュージアム 入口摂田屋地区は、江戸時代から続く越後長岡で醸造文化が栄えた土地で、現在も「味噌」「醤油」「日本酒」の醸造が行われ、街を歩けば、あちらこちらから材料を煮る匂いや、酒や味噌などの発酵香が漂ってくる。
「おむすびと汁と茶6SUBI(むすび)」は、地域の人々や、観光客が交わってゆったり過ごし、摂田屋地区を味わってもらう新しいスポットとしての空間をめざす。新潟のお米で作ったこだわりのおむすびと旬の食材を使用したみそ汁などが楽しめ、ほっこりと落ち着く飲みものや甘味も用意している。JR宮内駅東口から徒歩10分。営業は、10時~17時(LO16時30分)、毎週火曜日・水曜日定休。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日 -
タイミーと業務提携契約締結 生産現場の労働力不足の解消へ 雨風太陽2025年11月7日 -
スマート農業分野の灌水制御技術 デンソーと共同で検証開始 ディーピーティー2025年11月7日 -
コクと酸味引き立つ「無限エビ 海老マヨネーズ風味」期間限定で新発売 亀田製菓2025年11月7日


































