干潟で育つブランド牡蠣「ひがた美人」冷凍牡蠣の販売再開 JF大分県中津支店2021年6月22日
広大な中津干潟のゆりかごのような養殖バック育つ「ひがた美人」
広大な中津干潟の養殖場にずらりと並ぶ、牡蠣の稚貝(赤ちゃん)が入った網目状の養殖バックの中で、潮の満ち引きを受け、ゆらゆらと揺れながら育つ「ひがた美人」。通常の養殖は常時海水の中にあるが、干潟養殖では、干潮時に外気にあたることを繰り返す事で、独特の歯ごたえと深い味わいを生み出す。特に見た目が美しく、ぷりっとした食感と強い甘みがある。一粒一粒バラバラの状態で育ったシングルシードオイスターであるため、深みのある殻が作られ肉厚の身になり、い小ぶりな牡蠣に濃厚な旨味が詰まっている。
「ひがた美人 冷凍 殻付き生牡蠣」は、生食用として厳格に検査をおこない、滅菌海水で雑菌や不純物を排出させてからCAS凍結で限りなく生に近い状態で冷凍凍結。解凍後はみずみずしい状態で、風味豊かな牡蠣を楽しめる。Sサイズは1粒35グラム程度で、15粒で2000円、30粒で3800円。いずれも税込。
漁業者が丹精込めて育てた「ひがた美人」
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