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所沢北田農園のいちご使用「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」復活 モスバーガー2021年7月27日

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モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、埼玉県初出店から今年で45周年を迎えることを記念して7月29日~9月上旬、埼玉県内のモスバーガー62店舗(一部店舗除く全店)で、埼玉県産のいちごを使った「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」を地域限定・数量限定で復活販売する。

所沢北田農園のいちご使用「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」復活 モスバーガー同社は、1976年に埼玉県1号店となる「モスバーガー大宮三橋店」をオープン。「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」は、2020年も埼玉県限定・数量限定で販売し、約6万3000杯を売り上げた。同社は、所沢市のいちご農園、所沢北田農園が、新型コロナウイルスの影響で、収穫間近のいちごを廃棄しなければならないという状況を知り、いちごを使った商品企画を提案をしたのが始まり。今回も同農園のいちごを使用する。

「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」(Sサイズ310円、Mサイズ380円)は、所沢北田農園で採れたいちごを使った果肉入りシロップと、モスのバニラシェイクを合わせ、シロップにはいちごの種に見たてたスーパーフードのチアシードのぷちぷちとした食感を楽しめる。5月中旬~6月初旬に収穫したいちごで作ったシロップは、いちごのさわやかな香りと甘味と酸味のバランスが取れた味わい。

北田農園は所沢市で江戸時代から400年続く農園。観光農園いちごのマルシェでは、土作り、肥料、日々の潅水量など、細部にまでこだわって栽培している。主に「あまりん」「紅ほっぺ」「あきひめ」を栽培し、「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」のシロップも、この3種類を使用している。

「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」を試食した同農園の北田喜久江さんは「うちのいちごの味がする。無香料、無着色と伺ったので、とてもナチュラルな優しい味わいに感動しました」とその味に太鼓判を押している。

モスバーガーは、日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本各地の食材や特色を活かした全国一律ではない魅力ある商品づくりに取り組んでいる。2020年からは"地元愛"をテーマに、各地の地域活性化・地産地消を応援する取り組みとして、地域の特産品を使った「まぜるシェイク」を地域限定で販売。特に、コロナ禍の影響を受けた生産者や、地元からも好評を得ている。

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