JETROとClimate-KICのクライメートテック海外展開支援プログラム「J-StarX」に採択 Eco-Pork2025年11月28日
養豚DXソリューションの提供を通じて、畜産業の持続可能化を目指すEco-Porkは、日本貿易振興機構(JETRO)と、欧州最大級のクライメートイノベーション機関Climate-KICが共同で実施する「J-StarX Global Growth for Climate Tech in Europe」に採択された。

今回のJ-StarX採択は、Eco-Porkが日本国内とウクライナで進めている「データ駆動型の畜産カーボンマネジメント」の取り組みを、欧州クライメートテック市場へ拡張する重要なステップとなる。
欧州では、アニマルウェルフェアや温室効果ガス削減など、畜産分野における環境対応の高度化が進む中、同社は、AIとデータを活用した養豚DXソリューションとカーボンマネジメントの両立により、環境と生産性を両立する新たな畜産モデルを提案。これらの技術を通じて、養豚業の持続可能化と循環型社会の形成に貢献する。
J-StarXは、経産省が主導する起業家育成・海外展開支援プログラム。世界に挑戦する日本発スタートアップを対象に、グローバル成長を後押しすることを目的としている。
今回実施される「Global Growth for Climate Tech in Europe」は、欧州の主要クライメートテック市場を舞台に、現地の投資家・企業・研究機関などとのネットワーク構築を支援し、その後の事業展開を目指すプログラム。選抜された5社は、Climate-KICによる最大66.5時間の個別メンタリングを受けながら、現地の気候テック・スタートアップエコシステムに参加する。
また、同プログラムでは、ヘルシンキで開かれる「Slush」やバルセロナの「Cleantech Forum」など、世界有数のクライメートテック関連イベントへの参加を通じて、欧州市場におけるプレゼンス向上と事業連携の機会を創出する。
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