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障がい者施設で発芽にんにくの栽培と販売 11月から開始 KSP2021年10月21日

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障害者就労ネットワークを運営する株式会社KSパートナーズ(KSP)は就労継続支援B型事業所「ワンダーフレンズ金沢」と提携し、アクアポニックスによる環境に配慮した栄養価の高い発芽にんにくの栽培と販売サービスを11月から開始する。

障がい者施設で発芽にんにくの栽培と販売 11月から開始 KSP

KSPは、発芽にんにくの栽培に必要な資材・技術の提供を行い、就労継続支援B型の負担をなくしながら、利用者の仕事を生み出している。コロナ禍に多くの事業所で収入確保が難しくなる中、発芽にんにくの需要は高く、昨年度の発芽にんにくの生産量は約500キロに達し、安定した売上を残している。新たに開業する金沢事業所でも同程度の栽培を行い、約1トンの生産をめざす。また、今年度からの新たな取り組みの一つとして、アクアポニックスを使って野菜などの栽培も進めており、現在は試験段階で、めだかの水槽から水を回すことでトマトを育てている。同様の仕組みを使い、発芽にんにくを栽培してく予定。

現状では栽培したスプラウトにんにくを袋詰にして販売しているが、今後は餃子などの加工食品にして販売をめざす。コロナ禍の巣ごもり需要もあり、餃子の自動販売機は全国に設置が進んでいる。栽培したものをそのまま販売するだけではなく、餃子にして販売することでさらに障がい者への工賃の向上を図る。

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