書き損じはがき換金等で支援「子ども・子育て支援基金」設立 コープみらい2021年11月25日
生活協同組合コープみらいは、SDGsが目指す「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現に向けて、取り組みを進めるための基盤づくりとして、「子ども・子育て支援基金」を11月に設立した。
「子ども・子育て支援基金」は国内外で飢餓、貧困、格差などに苦しむ「取り残されている子ども、取り残される恐れがある子ども」の支援に取り組む団体を支援し寄付する取り組み。財源は組合員が寄贈する書き損じ・未使用はがきや未使用切手などで、換金で得られた資金を活用する。支援団体の活動は、子どもの貧困、格差の克服、教育支援、いじめ対策、虐待防止などを対象とし、「子ども・子育て」の範囲は乳児(妊産婦含む)から子どもが成人し自立するまで。国内では、社会福祉法人中央共同募金会を通じて千葉県、埼玉県、東京都で活動する団体へ寄付する。
また、海外団体への寄付に関しては、特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド、認定特定非営利活動法人アジア・コミュニティ・センター21 を通じて、「アジアの子ども・子育て支援」を行っている団体への支援する。
最新の記事
-
【迫る食料危機】国民の食と地域を守る 政治に求められる確固たる覚悟 逢坂誠二衆議院議員(立憲民主党)2022年8月9日
-
4年産新米、市中価格は西が下げで東が値上り予想【熊野孝文・米マーケット情報】2022年8月9日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 富山県2022年8月9日
-
【注意報】ナシ、カキ、カンキツ等に果樹カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 神奈川県2022年8月9日
-
「農協ミルク」シリーズ ファミリーマートで16日から先行販売 JA全農2022年8月9日
-
「JA経営・人づくり研究会」再開 現場のニーズに応え実践と学び合いの場に2022年8月9日
-
日本 食料 外国依存率62% 諸外国比較 農水省公表2022年8月9日
-
米の事前契約数量 前年比2.4万t増の71.5t 6月末2022年8月9日
-
自給率微増 米の供給増と小麦・大豆の生産増が寄与 2021年度2022年8月9日
-
農村RМО推進研究会 9月5日開催 農水省2022年8月9日
-
植物活性剤で茶の収穫量3割増を実証 鹿児島のJAあおぞらと太陽油化2022年8月9日
-
「現場長」はチェンジ・リーダーとして行動しよう!【JAまるごと相談室・伊藤喜代次】2022年8月9日
-
大好評!「福島県産白桃&黄金桃サワー」リニューアル発売 JA全農2022年8月9日
-
「穀物等の輸入から国産への切り替え一層強化」 食料自給率の伸び悩みで金子農相2022年8月9日
-
北海道ロジサービス「2022年度ロジスティクス大賞」受賞 コープさっぽろ2022年8月9日
-
ゴディバとコラボ第7弾「湘南ゴールド」など使用チョコ3種を限定発売 JA全農2022年8月9日
-
「果汁たっぷり、リッチな味わい岡山県産ぶどうフェア」岡山のみのるダイニングで開催 JA全農2022年8月9日
-
"阿波ベジ"購入でNPB挑戦を応援 プロジェクト第3弾実施 徳島インディゴソックス2022年8月9日
-
8月29日は焼肉の日「焼肉の日を満喫しようキャンペーン」開催中 JAタウン2022年8月9日
-
水溶性肥料市場 リン酸塩セグメントは2030年までCAGR6.5%で成長予測2022年8月9日