春野菜"アスパラガス"の「穂先派」vs「根元派」投票実施中 産直アウル2022年4月11日
農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」は4月7日、春に旬を迎える食材「アスパラガス」の"穂先"と"根元"の好みを問うキャンペーン「アスパラガス「穂先派」vs 「根元派」論争!」を開始。産直アウル公式HPに設置した特設サイトで27日まで投票を受け付けている。結果は5月上旬に公開を予定。

春に旬を迎える「アスパラガス」は、Googleトレンドの検索動向では、4月中旬頃から検索数が伸びはじめ、5月の2週~3週目が最も多い。産地直送通販サイト「産直アウル」では、2~6月にかけての売上高を多く占めるなど、人気が高く、全国各地の生産者が栽培した様々な品種のアスパラガスの出品数は100商品を超える。
「アスパラガス」は大きく"穂先"と"根元"に分かれ、"穂先"は、茎に対して食感が柔らかく、歯ごたえと一緒にほぐれていく感覚で、やや苦味がある。一方、"根元"は、食感は硬めで、シャキシャキとした歯ごたえが特徴。苦みが少なく甘みが出やすいため子供に好まれる傾向がある。投票の結果は、産直アウルHP内の特設サイトで公開予定。また、投票に参加すると抽選で6人に、産地直送の新鮮なアスパラガスが当たる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日 -
農業経営効率化へ 青果市況情報アプリ「YAOYASAN」に分析機能追加 住友化学2025年10月31日


































