「彩の国ビジネスアリーナ2023」に出展 多機能段ボール原紙や包装材を展示 日本製紙2023年2月1日
日本製紙株式会社は、2023年2月8日、9日の2日間にわたり「さいたまスーパーアリーナ」で開催されるビジネスマッチングイベント「彩の国ビジネスアリーナ2023」に出展すると発表した。同展示会では、多機能段ボール原紙や包装材等を展示するという。
同社は埼玉県草加市にある草加工場で、段ボール原紙・紙器用板紙の製造を行っている。ブースでは、同社グループの製品・技術を活用した紙化ソリューションの事例として、板紙では超耐水性の「シクラパック」や多機能段ボール原紙「防水ライナ」と「抗ウイルスライナ」、包装材では紙製バリア素材「シールドプラス」やヒートシール紙「ラミナ」等を展示する。
さらに、CNF「セレンピア」を配合した太田紙販売の日本酒化粧品「瀧澤ハンドクリーム」等、新しい素材・技術を生かした紙以外の製品や、食品紙容器・紙コップリサイクルの取り組みも紹介する。
さらに、2月1日から15日までオンラインでの展示も行われる。同イベントの詳細は下記の通り。
1.開催期間
2023年2月8日:10:00~18:00
2023年2月9日:10:00~17:00
※オンライン展示は2023年2月1日~2月15日
2.開催場所
さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ(小間位置:H-34)
3.主催者
埼玉県、他
4.入場料
無料
(画像)
01:日本製紙のロゴ
02:
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