日本ワインの新ヴィンテージ「SUNTORY FROM FARM」から数量限定で発売 サントリー2023年4月20日
サントリーは5月16日、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」から、ワイナリーシリーズとして「同 塩尻メルロ 2019」と「同 塩尻マスカット・ベーリーA 2020」を数量限定で発売する。
数量限定で新発売の「SUNTORY FROM FARM 塩尻メルロ 2019」と「同 塩尻マスカット・ベーリーA 2020」
同社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって栽培・醸造技術を磨き、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできた。
2022年9月には、日本の風土の中でつくり手の技術と愛情によってぶどう畑からつくられている日本ワインの魅力をより多くの消費者に伝えるため、新ブランド「SUNTORY FROM FARM」を発売した。
サントリー塩尻ワイナリーが位置する長野県塩尻市は、冷涼な気候や昼夜の寒暖差、水はけのよい土壌が特長で、凝縮感のあるぶどうを栽培できる。
新発売の「SUNTORY FROM FARM 塩尻メルロ 2019」と「同 塩尻マスカット・ベーリーA 2020」は、同ワイナリーのつくり手と地元の栽培家が共につくりあげた赤ワイン用ぶどうを100%使用した。
「SUNTORY FROM FARM 塩尻メルロ 2019」は、ブルーベリーなどの黒い果実の香りと、熟成に用いる樽由来のスモーキーな香りが特長。
飲み始めから自然な甘みが広がり、後味にやわらかいタンニンがはっきりと感じられ、長く余韻を感じられる。
一方、「SUNTORY FROM FARM 塩尻マスカット・ベーリーA 2020」は、木いちごなどの赤い果実と、それらを煮詰めたジャムのような甘い香りを中心とした複雑で豊かな香りで、ほどよい樽由来のロースト香も感じられる。
口あたりはやわらかく自然な甘みがひろがり、中盤から酸味がバランスよく調和した凝縮感と奥行きのある味わい。
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