「SL銀河」デザイン 岩手の純米大吟醸「日本酒ICHI-GO-CAN」限定発売 Agnavi2023年4月27日
日本酒缶ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開するAgnaviは4月29日、JR東日本スタートアップ、JR東日本商事、JR東日本旅盛岡支社と共同で作った、岩手県の釜石線で運行する「SL銀河」デザインの「純米大吟醸 JR東日本 SL銀河 一合缶」を3000本の数量限定で発売する。

「純米大吟醸 JR東日本 SL銀河 一合缶」(605円・税込)は、岩手県の銘酒をつめた日本酒缶。岩手県盛岡市の蔵元・あさ開が、岩手県の酒米と名水を全量使って醸した純米大吟醸酒。6月にラストランを迎える「SL銀河」を記念して発売される。
岩手県の花巻駅と釜石駅を結ぶ釜石線で運行される「SL銀河」は、震災の復興支援と地域の活性化を目的として、「C58 239」を復元し、SL牽引の新しい列車として地域の観光を盛り上げてきた。釜石線を舞台に描かれた宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマに列車全体がプロデュースされており、車内は東北の「文化・自然・風景」を感じられる。
6月で運行を終了する「SL銀河」
販売は4月29日から。SL銀河車内と、盛岡駅、新花巻駅、花巻駅、釜石駅、水沢江刺駅、一ノ関駅の売店のほか、鉄道博物館(大成)駅のミュージアムショップ「TRAINIART 鉄道博物館店」。都内ではJR上野駅の「のもの上野店」、JR秋葉原駅の「のもの秋葉原店」、JR東京駅の「TRAINIART TOKYO グランスタ店」。また、ECサイト「TRAINIART JRE MALL店」で販売する。
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