G7広島サミット開催に合わせ「広島菜」「瀬戸内レモン」グルメ展開 ローソンストア1002023年5月9日
「ローソンストア100」は、5月のG7広島サミット開催にちなみ、広島のご当地グルメを5月10日から販売。広島お好み焼の名店・ちんちくりん監修の「広島お好み焼」や、日本三大漬菜の一つ「広島菜」を使ったおにぎり、「瀬戸内レモン」を使ったレモンパイなど多彩なグルメを展開する。
新発売の広島のご当地グルメ
広島菜は、九州の高菜、信州の野沢菜と並ぶ三大漬菜の一つで、広島県名産の伝統的な漬菜で、程よい歯切れと、ワサビに似たピリッとした香味が特長。
新発売の「広島菜おにぎり（ツナ）」（108円）には、刻んだ広島菜とツナをご飯に混ぜこんだ。広島菜漬は、広島で創業60年の漬物メーカー「廣島魁山豊」の漬物を使っている。
また、ちんちくりん監修の「広島お好み焼」（550円）は、 ガーリックとイカ風味天かすで味付けしたキャベツを蒸し焼きにし、もやし、豚肉、そば、卵を重ね焼き上げた。お好みソースとあおさがかかっており、マヨネーズが別添されている。
一方、「瀬戸内レモンパイ」（119円）は、 広島県産「瀬戸内レモン」を使ったレモンクリームを包んだパイ。瀬戸内レモンの爽やかな酸味が楽しめるクリームと、パイ表面にまぶしたザラメの甘みが調和している。
また、「クーゲルフップフ（レモン）」（119円）は、 しっとりと焼き上げたレモン風味のスポンジケーキに、広島県産「瀬戸内レモン」を使った爽やかな味わいのレモンクリームを絞ったスイーツ。
クーゲルフップフは中央に穴が開いた円錐形の「クグロフ型」を使って焼き上げる焼き菓子で、クグロフとも呼ばれる。
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