「ご当地タニタごはんコンテスト」開催 ヘルシー郷土料理を募集開始 タニタ2023年5月10日
タニタなどが主催する「ご当地タニタごはんコンテスト―郷土料理でまちおこし―」の2023年度の開催が決定。全国各地の郷土料理を現代風かつ健康的にアレンジしたレシピの募集を5月8日から公式サイトで開始した。
前回の2022年度大会で
同コンテストでは、日本全国に点在する郷土料理を「タニタが考える健康的な食事の目安」に基づき現代風にアレンジし競い合う企画。タニタが考える健康的な食事の目安は、①1食あたり500~800kcal、②基本は主食、主菜、副菜とするが、これらの要素が入っていれば一皿でもよい、③主食(ごはん、麺、パンなど)は100~200g、④主菜(肉、魚、大豆製品など)は70~150g、⑤野菜は150g以上使うこと(きのこ、いも、海藻は含まず)、⑥食塩相当量は3.4g以下、の6点。
新型コロナ感染症が収束に向かいつつある中、6回目の開催となる今回は募集エリアを従来の5ブロックから7ブロックに再編成。併せて、最も募集が多かったブロックに全国出場枠を1枠増やすなど新たなインセンティブ方式を取り入れる。また、前回好評だった学生を主体とする一般審査を引き続き実施する。
応募の締め切りは8月8日。書類審査などを経て全国から15チーム(レシピ)を選出し、グランプリなどを決める全国大会を11月下旬に東京都内での開催を予定している。応募は公式サイトから。
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