練馬区立「四季の香ローズガーデン」348品種の春バラが見ごろ2023年5月10日
第一園芸と西部緑化・フロンティアコンストラクション&パートナーズによる「第一園芸みどりのまち共同事業体」が指定管理者として参画する「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」は、5月28日まで「2023ローズガーデンフェスティバル」を開催中。園内では例年よりも2週間早く春のバラが見ごろを迎えている。

四季の香ローズガーデンのゲート
今年の春バラは気温の上昇が続いた影響で、例年より約2週間早いゴールデンウィーク明けから見ごろとなっている。園内は、フルーティーな香りやスパイシーな香りなど6種類の香りの違いごとに作庭した国内でも珍しい「香りのローズガーデン」と、バラを花色ごとに配置した「色彩のローズガーデン」で見ごろになったバラを楽しめる。気温が上がりにくい午前中はとくに香りを感じやすいため、バラの散策におすすめの時間帯となる。
また、「2023ローズガーデンフェスティバル」期間中は、日替わりでさまざまなお店が出店するマルシェやフラコンサート、第一園芸のガーデナーと庭を散策しながらバラの姿や香りを楽しむガーデンツアーを開催。四季の香マーケット&カフェでは、高知県立牧野植物園オリジナル商品や人気のローズソフトを販売する。期間中は、開園時間を1時間延長し18時まで開園。入園無料。
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