2050年に向けて「未来ビジョンプロジェクト」発足 雪印メグミルクグループ2023年5月16日
雪印メグミルクは5月15日、「未来ビジョンプロジェクト」の発足を発表。酪農乳業界全体の希望あふれる未来ビジョンを描き、力強いリーダーシップによって社会課題を解決する企業集団を目指す。

同社グループは、前身企業のひとつ「北海道製酪販売組合」の創業から数えて、2025年に創立100周年を迎える。
「未来ビジョンプロジェクト」は、これからの新たな100年のマイルストーンとして、2050年の同社グループのビジョンを描く「未来ビジョン」(2025年5月発表予定)の策定を目的に、若手から中堅のグループ企業社員で構成された代表取締役社長直轄のプロジェクト組織となる。
プロジェクトロゴのデザインは、地平線から現れる北極星、ライジングスターを表現。
同社のコーポレートシンボルマークにも描かれている「北極星」に、ムーンショットやプロジェクトの「あふれ出す発想」のイメージを重ねた。
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