JA鳥取西部と協働「根雨小水力発電所」更新事業を始動 京葉ガスエナジーソリューション2023年5月30日
京葉ガスエナジーソリューション(千葉県市川市)はJA鳥取西部と協働し、鳥取県日野町にある根雨小水力発電所の老朽化した設備を更新するため、5月27日に起工式を開催。工事後は、次の時代も地域に貢献できる発電所として、2024年春に運転の再開を予定している。
更新前の発電所建屋
根雨小水力発電所は、昭和33年の運転開始から60年以上にわたり、鳥取県の自然がもたらす水の落差を活用した小水力発電所として、二酸化炭素を排出しないクリーンな電気を供給してきた。
近年は設備の老朽化により、出力の低下や故障が発生したことから、両者は協働事業として水車や水圧管などを最新設備に更新し、安定的な運営に向けた計画を進め、更新工事に着手した。
更新工事は2024年春に完了を予定。新たな根雨発電所もこれまで同様、地域に安定かつクリーンな電気の供給が続くよう計画されている。

同発電所は、京葉ガスエナジーソリューションとJA鳥取西部による5つ目の小水力発電の協働事業となり、更新後には、5つの発電所合計で年間約570万kWh(約1580世帯分)の電力を発電する見込み。起工式には、京葉ガスエナジーソリューションの吉岡比呂志代表取締役やJA鳥取西部の中西代表理事組合長をはじめ関係者が参加し、工期中の安全と無事を祈願した。
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