「ウッドデザイン賞2023」応募受付開始 日本ウッドデザイン協会2023年6月21日
日本ウッドデザイン協会は6月20日、「ウッドデザイン賞2023」の応募受付を開始。SDGsやカーボンニュートラルへ向けて、「木を活かした社会課題の解決」をめざす多様なモノ・コトを表彰する。
各分野の最前線で活躍する審査委員
「ウッドデザイン賞」は、日本の森林資源を活かし、消費者目線での木の良さや価値を有する建築・空間、技術・建材、プロダクツ、コミュニケーション、調査・研究のグッド・プラクティスを広く募集し、国内外に発信する顕彰制度。2015年度に林野庁補助事業として創設され、(一社)日本ウッドデザイン協会の設立を経て、2022年度からリニューアルされた。これまで8年間で1844作品が「ウッドデザイン賞」を受賞している。
リニューアルした昨年度は、最優秀賞として新たに「農林水産大臣賞」「経済産業大臣賞」「国土交通大臣賞」「環境大臣賞」が授与された。審査委員長にはプロジェクト・デザイナーの赤池学氏、統括審査委員には世界的な建築家である隈研吾氏など、第一線で活躍する専門家が審査委員を務める。
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