第101回国際協同組合デー記念中央集会 7月4日に開催 日本協同組合連携機構2023年6月22日
日本協同組合連携機構は7月4日、「これからの協同組合について話し合おう!」をテーマに第101回国際協同組合デー記念中央集会を開催する。
国際協同組合デーは、国際連帯と世界平和を願い、協同組合への認知を高め、協同組合運動の思想を広めることを目的に、国際協同組合同盟(ICA)の呼びかけのもと、世界の協同組合が毎年取り組んでいる。毎年7月の第1土曜日は「国際協同組合デー」と定められており、第101回を迎える今年は7月1日となる。
ICAは、今年のスローガンを「協同組合は持続可能な社会づくりに貢献します」と発表。2021年12月のソウル大会を起点に、協同組合のアイデンティティを学び、活かし、検討するための世界的協議を開始した。これを受けて日本協同組合連携機構(JCA)は、2023年度を協同組合のアイデンティティに関する「話し合いの年」と位置づけ、「これからの協同組合を話し合うワークショップ」等の実施を呼びかけている。
◎「第101回国際協同組合デー記念中央集会」概要
日時:7月4日13:00~16:30(開場12:30)
開催方法:Zoomによるオンラインを併用した実開催(ハイブリッド形式)
会場開催:こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ(東京都渋谷区代々木)
オンライン参加:JCAホームページの「第101回国際協同組合デー特設ページ」の「登録フォーム」から申し込み
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