外食市場調査5月度 外食市場規模は2019年同月比84.0% コロナ禍以降で最高値2023年6月30日
リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象に2023年5月度の「外食市場調査」を実施。外食市場規模は、2019年同月比は84.0%でコロナ禍以降では最高値。単価は19か月連続で前年超えとなり、延べ外食回数の2019年同月比(77.1%)も2か月連続で回復傾向にある。
5月の外食市場規模は、3圏域合計で2719億円。前年同月比は104.3%(+111億円)と18か月連続で前年実績を上回った。市場規模の2019年比は84.0%で4月に続き19年比マイナス幅が連続して縮小した。
外食単価は19か月連続で前年を上回り、2019年比でも108.9%と高い伸び率を示した。外食実施率の19年比(88.2%)、外食頻度の2019年比(90.8%)ともに前月よりマイナス幅が縮小したことで、延べ外食回数の2019年比(77.1%)が2か月連続で回復傾向。その結果、市場規模の2019年比84.0%はコロナ禍となった2020年3月以降では、最高の回復率となった。
市場規模の食事主体業態・計は前年比107.0%(2019年比92.5%)、飲酒主体業態・計は同100.6%(同71.7%)、軽食主体業態・計は同105.8%(同70.5%)。主要16業態中では12業態で市場規模が前年を上回り、5業態では延べ外食回数・単価ともに前年を上回った。2019年比では「お好み焼き、鉄板焼き等の専業店」(103.1%)がコロナ禍前の市場規模を上回った。
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