自然栽培協会監修 新刊『農業と食の選択が未来を変える』発売2023年7月10日
「すべての食卓に自然栽培を」を主題に活動する(一社)自然栽培協会は、新刊本『農業と食の選択が未来を変える』(玄文社刊、1980円・税込)を監修。7月3日に全国書店・オンライン書店で発売された。
『農業と食の選択が未来を変える』
"未来を良くする持続可能な食のあり方"をテーマに監修された同書は、医療、食、環境分野のプロ4人の執筆による、未来へのメッセージを集めた。
著者は、Red Rice 自然農園を運営する自然栽培農家の赤穂達郎氏、大阪市立大学医学部名誉教授で医師の井上正康氏、山形・庄内のイタリア料理レストラン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田政行氏、農林水産省・環境省など6つの委員会委員を兼任する夫馬賢治氏。
"いま「食」の現場で起きていること"、"食を支える農業に多様性を求めて"、"「食」がこれからの環境と未来を変えていく"などそれぞれの視点から、自然栽培の選択の重要性を伝えている。
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