創刊100年の月刊『現代農業』8月号から電子書籍版を配信開始 農文協2023年7月11日
農山漁村文化協会(農文協)は、月刊『現代農業』の8月号から電子書籍版の配信を開始する。

2020年に創刊100年を迎えた『現代農業』は、作物や家畜がもつ力を引き出し、健全に育てるために、身のまわりのあらゆるもの(地域資源)を活かして日々工夫する農家が、田畑から暮らし、地域へと広がる農家の知恵と技を、互いに持ち寄って交流する総合実用月刊誌。日本全国の農家、生産者を中心にJAや国・県の指導機関、農業資材や機械のメーカー、教育機関のほか、昨今は家庭菜園の愛好者にも読まれている。
一方、近年は農的暮らしに生きがいを求める人々から応援の声も届くようになった。家庭菜園でも、農家の豊富な知識や工夫を生かしてもらい、農と食に関わるすべての人により情報が届くよう、電子書籍版の配信を始めた。電子書籍版『現代農業』は、スマホやタブレットで紙の雑誌のように一冊を通して読むことができる。電子書籍版は、毎月10日前後から、Amazon Kindle、楽天Koboなど各ネット書店で配信。今後、『現代農業』のバックナンバーについても配信予定。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹などにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 兵庫県2025年12月16日 -
【特殊報】トマト青かび病 県内で初めて確認 栃木県2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(1)2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(2)2025年12月16日 -
全中 新会長推薦者に神農佳人氏2025年12月16日 -
ひこばえと外国産米は主食用供給量に加えられるのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年12月16日 -
米トレサ法で初の勧告措置 「博多天ぷら たかお」が米産地を不適正表示2025年12月16日 -
鳥インフルエンザ 兵庫県で国内7例目を確認2025年12月16日 -
「第3回高校生とつながる!つなげる! ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」受賞アイデア決定 農水省2025年12月16日 -
「NHK歳末たすけあい」へ150万円を寄付 JA全農2025年12月16日 -
米の流通に関する有識者懇話会 第3回「 研究者・情報発信者に聴く」開催 JA全農2025年12月16日 -
【浅野純次・読書の楽しみ】第116回2025年12月16日 -
北海道農業の魅力を伝える特別授業「ホクレン・ハイスクール・キャラバン」開催2025年12月16日 -
全自動野菜移植機「PVZ100」を新発売 スイートコーンとキャベツに対応 井関農機2025年12月16日 -
Eco-LAB公式サイトに新コンテンツ開設 第一弾は「バイオスティミュラントの歴史と各国の動き」 AGRI SMILE2025年12月16日 -
国内草刈り市場向けに新製品 欧州向けはモデルチェンジ 井関農機2025年12月16日 -
農機の生産性向上で新製品や実証実験 「ザルビオ」マップと連携 井関農機とJA全農2025年12月16日 -
農家経営支援システムについて学ぶ JA熊本中央会2025年12月16日 -
7才の交通安全プロジェクト 全国の小学校に横断旗を寄贈 こくみん共済coop2025年12月16日 -
北海道上川町と未来共創パートナーシップ協定を締結 東洋ライス2025年12月16日


































