都市農地に関する情報交換会と「『農』の機能発揮支援事業アドバイザー派遣事業説明会」開催2024年6月18日
都市農地活用支援センターは7月30日、都市農業・都市農地に携わる自治体担当者や農業関係者、専門家等を対象に「都市農地に関する情報交換会および『農』の機能発揮支援事業アドバイザー派遣事業説明会」を名古屋の会場とオンラインで開催する。
当日は、農林水産省・国土交通省の担当官や自治体関係者等を交え、都市農地制度にかかる最新情報を提供する予定。また、要望に応じて同センター自治体政策支援室による個別相談も実施する。今回は名古屋会場と全国向けオンラインにより実施する。参加費無料。終了後、個別相談会を開催。
◎開催概要
日時:7月30日 13:30~16:30(13:00 開場)
会場:名古屋VIP貸し会議室名古屋駅前(3階 大会議室)
定員:会場80人+オンライン500人 (申込先着順)
参加費:無料
◎プログラム(予定)
<第1部>
都市農業・都市農地に関する情報提供、講演
・農林水産省 農村振興局 農村計画課 都市農業室より
・国土交通省 都市局 都市計画課より
・自治体における都市農業に関する取組み(愛知県 岡崎市農務課より)
<第2部>
アドバイザー派遣事業の説明、農のある取組事例の紹介
・「名古屋圏における都市農業と生活者~市民による市民の農的活動支援の展開~」について
講師:小池聡氏(名城大学 都市情報学部 教授)、NPO法人おかざき農遊会、他
・農のアドバイザー派遣事業の紹介(都市農地活用支援センター)
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































