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地球沸騰化時代 レジリエント遺伝資源の機会と課題「JIRCAS国際シンポジウム開催」開催2024年11月11日

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国際農研は11月22日、「JIRCAS国際シンポジウム2024」を国連大学ウ・タント国際会議場で開催。「地球沸騰化時代におけるレジリエント遺伝資源の機会と課題」をテーマに、国内外の著名な専門家を招いて講演と討議を行う。

近年、地球温暖化は「地球沸騰化」と表現されるほど深刻化しており、気候変動による異常気象の頻発が予想されている。こうした変化は、世界の食料安全保障に大きな影響を与え、特に開発途上地域での影響が懸念される。

同シンポジウムでは、気候変動に対してレジリエントな食用作物遺伝資源や、これまで十分に活用されてこなかった植物種(Neglected and Underutilized Species:NUS)の可能性に焦点をあてる。また、強靭な食料システムの構築に向けて、遺伝資源の多様性保全と活用、そして国際的な連携強化について議論する。

同シンポジウムを通じて、気候変動時代における食料安全保障の課題に対する革新的なアプローチを提示し、国際的な研究協力の促進を目指す

◎「JIRCAS国際シンポジウム2024:地球沸騰化時代におけるレジリエント遺伝資源の機会と課題」開催概要
日時:11月22日 13:30~17:30
場所:国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学UNU3階)※Zoomウェビナーを利用したオンライン視聴を併用
主催:国際農研
後援:農林水産省、農研機構
申込方法:国際農研のホームページから。
申込締切:11月21日17:00
使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料

<内容>
■基調講演
Sarada Krishnan氏(グローバル作物多様性トラスト プログラムディレクター)
長谷川利拡氏(農研機構 農業環境研究部門 エグゼクティブリサーチャー)

■セッション1:レジリエントで栄養面でも優れた食料システムのための遺伝資源多様性の可能性
永利友佳理氏(国際農研 生物資源・利用領域 プロジェクトリーダー)
江原宏氏(名古屋大学大学院 生命農学研究科 教授)
Prakit Somta氏(カセサート大学 准教授)

■セッション2:レジリエントな食料システム構築のための遺伝資源活用の機会
Venuprasad Ramaiah氏(国際稲研究所 研究ユニットリーダー)
松岡由浩氏(神戸大学大学院 農学研究科 教授)
山中愼介氏(国際農研 熱帯・島嶼研究拠点所長兼プロジェクトリーダー)

■パネルディスカッション、Q&Aセッション

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