東日本大震災 被災地ゆかりのゲストが語るオンラインイベント開催 パルシステム東京2025年2月27日
パルシステム東京は3月8日、東日本大震災の発災からこれまでを伝えるオンラインイベントを開催。被災地の「今」を知り、離れた地で暮らす私たちにできることを考える。
同イベントには、岩手県陸前高田市出身のジャーナリスト佐藤慧さんと、福島県富岡町出身で地元のツアーガイド活動や文化芸術、演劇などにも関わる秋元菜々美さんが登場。それぞれの体験や復興に向けた思いを聞き、被災地に思いを巡らせる。後半にはトークセッションのほか質問コーナーを設け、講師はリアルな声を届けながら参加者と交流する。
パルシステム東京は、東日本大震災後「3.11を忘れない」をキーワードに、地域復興に向けさまざまな支援を継続してきた。2014年度には事業剰余を財源とする震災復興基金を設け、被災地域のコミュニティ再生に向けた草の根の市民活動を毎年資金面で支援している。
◎「3.11を忘れない『あの日から14年、寄り添い続けられるつながりを』」開催概要
日時:3月8日 13:30~15:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
定員:300人
申込締切:3月8日12:00
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(165)食料・農業・農村基本計画(7)世界の食料供給の不安定化2025年10月25日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(82) 4-キノリル酢酸【防除学習帖】第321回2025年10月25日 -
農薬の正しい使い方(55)防除の要は第一次伝染時【今さら聞けない営農情報】第321回2025年10月25日 -
オリーブと広島【イタリア通信】2025年10月25日 -
【特殊報】果樹全般にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で発生と加害を初めて確認 広島県2025年10月24日 -
東京と大阪で「業務用米セミナー&交流会」 グレイン・エス・ピー2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(1)2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(2)2025年10月24日 -
【人事異動】農水省(10月21日付)2025年10月24日 -
生産者の米穀在庫量257kg 前年同月比17.4%減 農水省2025年10月24日 -
(458)農業AIは誰の記憶を使用しているか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月24日 -
甘みたっぷりブランド温州みかん 福岡県産「北原早生フェア」25日から開催 JA全農2025年10月24日 -
11月23日は『ねぎ』らいの日「小ねぎフェア」27日から開催 JA全農2025年10月24日 -
関西電力発行のトランジション・ボンドに投資 温室効果ガス削減を支援 JA共済連2025年10月24日 -
滋賀県産近江米「みずかがみ」など約50商品を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年10月24日 -
寒さの中に咲く、あたたかな彩り「埼玉県加須市産シクラメン」販売開始 JAタウン2025年10月24日 -
JAタウン「あつめて、兵庫。」×「お肉の宅配 肉市場」コラボ特別セット販売2025年10月24日 -
【農と杜の独り言】第5回 水田のある博覧会 食料安保考える機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年10月24日 -
ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」で「ミャクミャク」「トゥンクトゥンク」 のコラボ商品発売 国際園芸博覧会協会2025年10月24日 -
鳥インフル スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等 輸入一時停止 農水省2025年10月24日


































