「くみまち構想」情報集約サイト『くみまち.com』スタート カインズ2025年9月18日
カインズは、地域と共に未来の「まちのくらし」を創っていく取り組み「くみまち構想」の活動やイベント情報を発信する新サイト『くみまち.com』を公開した。

『くみまち.com』では、地域の課題解決や価値創造に向けたさまざまな共創活動を紹介する記事コンテンツのほか、店舗で開かれる「くみまち学校」や「くみまちマルシェ」、「犬猫譲渡会」などのイベント情報、さらに共創パートナーの皆さまの紹介など、幅広いコンテンツを掲載している。
「くみまち構想」は創業以来、「商業を通して社会の発展に貢献する」ことを掲げ、各店舗がそれぞれの地域のくらしに寄り添いながら事業活動を進めている同社が、2021年10月に策定した構想。店舗やそこで働くメンバー(従業員)がハブとなり、それぞれの地域における困りごとや関心、ニーズに丁寧に耳を傾け、くらしに携わる様々なステークホルダーと協働/共創することで、人々が自立し、共に楽しみ、助け合える、"一人ひとりが主役になれる「まち」(≒地域社会)"の実現を目指している。
「くみまち構想」では、日本の地域やくらしが抱える多様な課題を「くみまち15の共創価値領域」として分類し、それらを地域のステークホルダーと共に創る以下「3つの共創価値」に整理している。
◎3つの共創価値
(1)環境や防災・災害対応などまちのライフラインとして「安心な」生活の土台を築く領域
(2)地域産業の振興や教育・子育てなど地域需要を創造し、くらしの課題を解決することで日常を「楽しく」する領域
(3)地域にくらす一人ひとりの方が「自分のやりたいことを見つけ、できる」ようになり、自分らしいくらしを実現できるようになる領域
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