平田牧場の豚肉に丹精国鶏を加え肉感アップ 冷凍餃子がリニューアル 生活クラブ2025年10月21日
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、冷凍食品の中でも特に人気の高い生活クラブオリジナルの餃子を10月下旬にリニューアル。おトクな40個（640g）入りの大袋も新たに登場する。
リニューアルした餃子は、生活クラブの提携生産者である平田牧場の豚肉に、国産鶏種の「丹精國鶏」を加え、従来よりさらに肉感と旨みをアップした。
餃子の製造元である美勢商事株式会社は具材のニラやキャベツなど、野菜の一部をできるだけ農薬を減らしながら自社グループで栽培。味付けには生活クラブオリジナルの牡蠣味調味料や醤油を使用、隠し味には練りごまを加えて、コクと深みを加えた。さらに従来より薄皮に変更したことで、皮はパリッと中はジューシーに食べごたえがある餃子となった。
凍ったまま焼いても、ゆでても、揚げてもおいしく、簡単に調理できる。
製品情報
単身世帯や共働き世帯の増加に伴い、時短や簡便性の需要から、冷凍食品の市場は年々拡大している。国産原料で国内製造にこだわる人の支持もあり、生活クラブでも餃子は人気の冷凍食品の1つ。冷凍庫に常にストックしているという組合員も多いため、今回新たに大袋タイプも用意。通常規格を2袋購入するよりおトクになる、1個あたり約2円の値下げを実現した。
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