11月14日は「GAPとSDGs農業の日」ロゴマーク決定 日本GAP協会2025年10月28日
日本GAP協会は、11月14日の「GAPとSDGs農業の日」に向け、記念日を象徴する公式ロゴマークを制定。また、記念日のある11月を「GAPとSDGs農業推進月間」とし、安全・安心でサステナブルな農業の取り組みであるGAPの認知度向上と普及を目的に、Instagramキャンペーンなど、さまざまな取り組みを展開する。

11月14日「GAPとSDGs農業の日」公式ロゴマーク
「GAPとSDGs農業の日」は、2024年に日本記念日協会に登録された記念日で、「GAP(Good Agricultural Practices:良い農業の取り組み)」を通じて、食品の安全、環境保全、労働安全、人権の尊重など、持続可能な農業を社会に広げていくことを目的としている。また、GAPがSDGsの達成に貢献する取り組みであることを広く伝え、生産者・消費者・企業が共に"持続可能な農業"を考える日として位置づけている。
「GAPとSDGs農業の日」のロゴマーク募集には、全国から125案の応募があり、GAP認証農場やGAP指導員、審査員、日本GAP協会会員による投票を経て選ばれた。
未来への切符をイメージしたチケット型の枠に、新たな芽吹きを表す新芽モチーフを重ねた、シンプルなデザイン。このロゴは、GAPに関わるすべての人が自由に使用できる共通シンボルで、イベントや販促物、SNS投稿などに活用できる。
同協会では、より多くの人に「GAP」を知ってもらうきっかけとして、Instagramプレゼントキャンペーンを11月1日から実施。また、「JALふるさと納税」と「JRE MALL ふるさと納税」では、JGAP特集ページを開設し、「GAPとSDGs農業の日」にあわせて紹介している。このほか、公式noteを開設し、「GAPの取り組み紹介」や「生産者の声」、「GAPとSDGsのつながり」など順次公開していく。

JGAPの恵みが当たる!Instagramプレゼントキャンペーン
重要な記事
最新の記事
-
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日 -
「アフガニスタン地震緊急支援募金」で845万円を寄付 コープデリ2025年12月12日 -
有機栽培39年 生産者が伝えた自然との共生「第24回女性農業者交流会」開催 パルシステム2025年12月12日 -
深川の自社物流施設空域を活用 ドローンショー「Xmas Night Canvas」開催 ヤマタネ2025年12月12日


































